ようらく渓流釣り場
1500mを越える山々のピークから一滴のしずくが落ち、泉が湧き、やがて源流のクリークとなり、標高900mから700mに広がるバレーのフィッシングエリアは推測の域は出ませんが、日本でもたぶん一番「ハイエレベーション(標高の高い所)の管理釣り場」のひとつではないかと思っています。
「ようらく」は管理釣り場とは言え、コモンセンス(一般常識)でいうところの渓流釣りとはそのシーナリー(景観)はかなり違います。
いわば深山幽谷ともいえるハイマウンテンのクリーク、バレーのフィッシング・エリアと言っても過言ではありません。
夏場でもバレーからは霧が立ち上り両岸の山のピークは見えないことがよくあります。
「ようらく」のユーザー、リピーターの感想として「凄い…!山奥なので驚いた!」という声をよく耳にします。
そのとおりです。「ようらく」はシンプルな渓流釣り場ではありません。
数少ない山奥の「ネーティブ・バレー」のフィッシング・エリアなのです。