ヤマメの記事一覧

東京の管理釣り場

養沢毛鉤専用釣場

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養沢毛鉤専用釣場は、1955年アメリカ人の法律家でありGHQの法務部に所属していたトーマス・レスター・ブレークモア氏(1915〜1994)が、養沢川の清らかな流れに惚れ込み、故郷オクラホマで親しんだフライフィッシングを楽しむために、自己資金で川を借り上げて魚を放流し、毛鉤専用の釣場を開業したのが始まりです。
本須より上流を眺める.JPG釣場開設当時の現管理事務所付近最初のオープンは1955年6月1日のことでした。
その後運営は養沢地域に委ねられ、現在は社団法人として養沢地域全体で管理運営を行い、売り上げの一部は地域住民の自治会運営や、清流を守るための落葉樹の植林、環境整備などに使われています。
釣場の区間は約4km。区間の中には穏やかな里川、荒々しいフリーストーン、静かな山岳渓流などいろいろな雰囲気の流れがあります。
区間内には数カ所の駐車場とトイレがあり、川への主な降り口には1番から26番までポイント名が記載された小さな看板を設置してあります。
一日ですべての区間を釣るのは無理なので、どうぞ慌てずにゆったりお楽しみください。魚はどの区間にもまんべんなく放流されています。

埼玉の管理釣り場

浦山渓流フィッシングセンター

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浦山渓流フィシングセンターは、浦山ダムに係る周辺整備事業の一環として、浦山川支流の広川原谷地内に建設されました。
この施設は、昔から浦山川に生息し今や数少なくなった渓流魚の魚釣りをはじめ、地域河川への放流、また地域住民の雇用の確保を目的として設けられた、山間の自然活用型の施設です。
管理棟内には休憩所も設けられ、釣った魚をすぐに焼いて食べていただけるよう、囲炉裏が3ヶ所に設置されています。
さわやかな緑の中で、渓流釣りをお楽しみいただけます。お子さま向けに魚つかみ採り用の池もあります。

広島の管理釣り場

南原峡国際釣り場

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南原峡国際釣り場は、中国電力南原ダム上流の太田川の支流・南原川が形成する景勝地「広島県立自然公園南原峡」と谷違いで、前途南原川の支流である中倉川上流に位置します。
この当たりは、南原ダムにより人工的な風景と区切られた風景で、山深く森林に囲まれています。
この山や森林から湧き出る中倉川の水は、年間を通して冷たく、山女(ヤマメ)やあまごの好む環境です。
南原峡国際釣り場は、山女を魚種として、釣り上げた魚は、持ち帰りいただいていますが、炭代として一匹150円にて囲炉裏で焼くことも可能です。

広島の管理釣り場

J-FLY

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広島県北部安芸高田市は西中国山地の複雑な山域に両手を広げるように支流を延ばす大水系江の川(県内では可愛川などど呼ばれてきた大川)に位置します。
管理釣り場「J-FLY」は、それらの山林から湧きでる伏流水を源にできたポンドです。
特徴としては、水深が比較的浅いので1年を通じてドライフライの釣りが楽しめます。
冬ならばミッジのアダルトやピューパ、春はメイフライやカディス、秋はテレストリアルなどが楽しめます。
一方でウィリーバーガーや、フェザントテイルニンフなどマーカーを使ったルースニングの釣りもできます。
「J-FLY」には水路を挟んで2つのポンドがあり、ともにバッグスペースがとれ、フルラインキャストも可能です。
山林側 は陸生昆虫が豊富で、ストリーム側は水生昆虫の羽化が見られ、マッチザハッチの釣りも楽しめます。
大型トラウトは主にニジマスとブラウンマスです。
ヤマメ、アマゴ(自家産)も自然のままの状態で放しております。
西洋マスと東洋マスいずれも個性のある魚達、どのように釣るかはあなた次第です。
日々の忙しい生活から抜け出して、自然の中でロッドを思いっきり振り、魚達とのやりとりを楽しみませんか?
そうすればあなたもきっとフライフィシングの世界に夢中になるでしょう!

埼玉の管理釣り場

有間渓谷観光釣り場

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有間渓谷観光釣場は自然の渓流が、まるごと釣り場になっています。
イワナ・ヤマメやマスが放流され貸し竿もあり、気軽に釣りが楽しめます。
ちょっと釣りを体験したい方や小さなお子様も楽しんでいただける小さな「観光つり堀」もございますので、大人から子どもまで楽しめます。
営業時間は午前8時から午後5時(冬期営業時間変更有)で、定休日はありませんが、増水被害時及び冬期休業の場合がございます。

大分の管理釣り場

フィッシング てらとこ

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てらとこ(地名)は、飯田高原から車で10分、標高800mに位置し、涼しく爽やかな気候なので、一日遊んで過ごすには最適のスポットです。
ポンド(池)では、筑後川水系野上川の清流の水を使い、健康な魚が元気よく泳いでいます。
他のポンド系管理釣り場(エリアフィッシング)と異なり、よりネイティブ(自然)に近い環境と水質です。
尾びれを見て頂くと一目でお解り頂けますが、尖った大きな美しい魚体なので、断然引きの強さも違います。
また、大型のトラウトや尺エノハ(ヤマメ)もたくさん入っており、ルアーやフライにはそっぽを向く個体が、本物のカゲロウやテレストリアルには、平気でライズしてきます。
フィッシングてらとこでは、初心者の方でも、シーズン中、またはオフ期に、ルアーの検証をしながら、自由に魚を釣って楽しんで頂くため、あえて細かなレギュレーションは設けていません。
上級者の方は、ご自分でハードルを上げて腕を磨いてください。