フライの記事一覧

岡山の管理釣り場

右手養魚センター

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コテージ村やアスレチック、テニスコートを有する観光施設「トム・ソーヤー冒険村」に併設している右手養魚センター。
受付をすれば、石積で整備された渓流公園でアマゴ・マスなどを放流しての渓流釣りや、つかみどりが1年中、楽しめます。
釣った魚をその場でバーベキューにして食べれば格別の美味しさ。下流ではバシャバシャ水遊びもできます。
津谷キャンプ場も隣接してあり、日帰りでも宿泊でも気軽にアウトドアレジャーを楽しめます。

滋賀の管理釣り場

須谷川イワナ釣場(池田養魚場 渓流館)

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須谷川イワナ釣場は鈴鹿山脈の中央を流れる愛知川上流部須谷川の流れをそのまま利用したフライフィッシング専用エリア。
一般的な管理釣り場のような区画の整備は全くなく、小渓流ながら起伏に富んだフリーストーンの流れにはネイティブ化したイワナが流れに馴染み自然の営みを繰返しています。
(A・B・C3区間 1区間約300m)
えさ釣り・テンカラ区間も用意されている。
また、小さい子供は池釣り、つかみ取り(7月 ~ 9月)も楽しむことができる。

東京の管理釣り場

養沢毛鉤専用釣場

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養沢毛鉤専用釣場は、1955年アメリカ人の法律家でありGHQの法務部に所属していたトーマス・レスター・ブレークモア氏(1915〜1994)が、養沢川の清らかな流れに惚れ込み、故郷オクラホマで親しんだフライフィッシングを楽しむために、自己資金で川を借り上げて魚を放流し、毛鉤専用の釣場を開業したのが始まりです。
本須より上流を眺める.JPG釣場開設当時の現管理事務所付近最初のオープンは1955年6月1日のことでした。
その後運営は養沢地域に委ねられ、現在は社団法人として養沢地域全体で管理運営を行い、売り上げの一部は地域住民の自治会運営や、清流を守るための落葉樹の植林、環境整備などに使われています。
釣場の区間は約4km。区間の中には穏やかな里川、荒々しいフリーストーン、静かな山岳渓流などいろいろな雰囲気の流れがあります。
区間内には数カ所の駐車場とトイレがあり、川への主な降り口には1番から26番までポイント名が記載された小さな看板を設置してあります。
一日ですべての区間を釣るのは無理なので、どうぞ慌てずにゆったりお楽しみください。魚はどの区間にもまんべんなく放流されています。