中禅寺湖
住所 | 栃木県日光市中宮祠 |
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Tel | 0288-55-0271 |
営業時期 | 4月 ~ 9月中旬 |
営業時間 | 4:00 ~ 18:00(季節によって変動あり) |
定休日 | 無休 |
釣り場の形態 | 自然湖沼 |
釣り方 | ルアー・フライ・テンカラ |
対象魚 | ニジマス・ブラウントラウト・サクラマス・ヒメマス・ホンマス・レイクトラウト |
施設 | 駐車場 |
料金 | 日釣り券・2160円 回数券(6回)・10800円 |
URL | http://www.chuzenjiko.or.jp/ |
アクセス |
『自動車でのアクセス』 ・東北自動車道・宇都宮ICより約50km(約45分) |
特徴 | 中禅寺湖は、日光国立公園にある湖で、夏の避暑地としても有名な場所にあります。 2万年前に男体山の噴火で誕生した湖で、自然で作られた湖では一番標高の高い位置にあります。 中禅寺湖では、魚が生息していませんでしたが、明治時代から魚の放流がされてマス類、コイ、フナ、ヒメマスなどの魚が生息しています。 北側の岸ヶ淵、南側の松ヶ崎を結ぶラインの西側は、禁漁区となっていますが、岸釣り、船釣りなど楽しめます。 ヒメマス以外の魚種はルアーと毛鉤での釣りのみがキャッチ&リリースで認められています。 |
口コミ・釣果情報
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なんか人間に都合の良い理由で、増え過ぎると害魚として駆除して、少なくなると絶滅危惧種とか言って騒ぎ出すのは変な話だな。どうなんだろう商業的にはほんとうにヒメマス、サクラマスのほうが良いのだろうかね?
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放流したのは1960年代の一度だけの記憶があります。
もっともレイクが当たり前のように釣れるようになったのは2000年代くらいからです。
それまでも釣れましたが、ここまで釣れませんでした。
もっとも1990年くらい前までは、深場のトローリングで釣れるか釣れないかの魚で、釣れればサイズ関係なく貴重な魚でした。
あと一時期、リリース禁止はありましたよ。
やはりヒメマス、ホンマスが主力なので、その保護も兼ねてです。
近年のヒメマス、ホンマスが減少し、一時期の岸からの接岸祭も聞かなくなって10年近いです。
それと同時にレイクの大繁殖が始まり、これから因果関係を調べると思います。
新しい世代はレイクは当たり前かもしれませんが、自分のような昔からの世代から見ると、ヒメマス、ホンマスの減少、レイクの大繁殖は少し異常な状態です。
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レイクが害魚ということ知りませんでした。わざわざ昔に外国から移入して湖に放したと聞いています。無駄だったんですね。
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トリプルは大丈夫ですよ。
先ほども記入しましたが、魚種保護を目的にしたリリースではないです。
昔からのヒメマス、ホンマス釣りの人からは、魚種保護のリリースはしないで、出来ればダメージを与えて捨ててきてと言われます。
今の人気でレイクは認めていますが、あくまでも一時的で本来は害魚です。
そして中禅寺湖のメインはヒメマス、ホンマスという方針は変えないという事です。
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中禅寺湖のレイクやブラウンのキャッチ&リリースは魚種保護ではなく、原発事故が原因のセシウムの関係です。
なので、ダメージとかの問題は関係ないです。
外に持ち出さない、食べさせないという理由です。
あと昔から中禅寺湖はヒメマス、ホンマスがメインの釣場です。
今現在の状況なので、遊漁対象でレイクを認めていますが、本来、レイクは駆除対象です。
実際に昔からリリース禁止は論議されています。
今年からヒメマス不漁の調査を始めますが、原因がレイクの大量繁殖なら、状況は変わると思います。
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