管理釣り場初心者にオススメのフライタックル

管理釣り場に初めて行く初心者の方向けにおすすめフライタックルを紹介します。
管理釣り場で使うフライタックルの番手はポンドタイプの釣り場なら5~6番、渓流タイプの釣り場なら3~4番がちょうどいいです。

フライタックルの選び方

フライロッドセット

フライのタックルは独特で、何を買ったらいいかわからなかったり、身近にアドバイスをしてくれる人がいない場合はセットのものを選ぶのも一つの手です。

自分で揃える場合、ポンドタイプの釣り場なら5~6番、渓流タイプの釣り場なら3~4番のものを目安に揃えましょう。

フライロッド

リール

ライン

フライのラインはいくつかの種類のラインを組み合わせます。下巻き用のバッキングライン、本体のフライライン、リーダー、ティペットといった種類があります。
また、ラインを選ぶ際はフライロッドの番手にあったものを選びましょう。

・バッキングライン

・フライライン

・リーダー

・ティペット

フライセット

フライを自分でタイイングするのもフライフィッシングの一つの楽しみではありますが、ハードルが高いので、最初は市販のフライセットを購入するといいでしょう。
フライは大きく分けると水面に浮くドライフライ、水中に沈んでいくウェットフライの2種類があります。

その他あったほうが便利なもの

ランディングネット・フォーセップ

キャッチ&リリースでも魚からフライを外すときは、魚が暴れて自分が怪我をすることもあるため、ランディングネットに入れてから外しましょう。
また、フライを呑まれてしまったときにはフォーセップを使って外してあげるようにしましょう。

フライボックス

フロータント

ドライフライの浮力を維持するのに必要です。

クーラーボックス・ビク

釣った魚を持ち帰って食べることも釣りの楽しみの一つです。
持ち帰る場合、クーラーボックスやビクを用意しましょう。

ハッカ油

水場に生息するブヨは、皮膚を噛み切り吸血し、さらに後からアレルギー性の強烈なかゆみを感じたりする厄介な害虫です。
そんなブヨ対策には虫除けスプレーよりもハッカ油が効果的です。
女性や子供と釣りに行く際は準備しておくと便利です。